勉強の仕方は人によって異なる。の英作文
ここに英文を書きます。


  • 添削例一覧

  • the way of ~ ing で「~の仕方」と覚えておくとよいでしょう。 今回の「仕方」は、「~の」仕方と具体的ですので、the が用いられます。
  • <疑問詞+to不定詞>を主語として使うのはまれです。the way of ~ing の形でいう方が自然です。
  • study ではなく learn を使っているので、「勉強の仕方(スタイル)」というよりは「習得の方法」という感じですね。
  • way(s) to do は、通学での受講や通信での受講など「~するための手段」を意味します。スタイルや流儀としての「方法」を表したいときには、way(s) of doing を使うとよいでしょう。
  • 「人によって」はeach personがよいでしょう。each other は「お互いに」という意味です。
  • differ from ... は「〜と違う」という意味ですが、今回の from は、そのような differ との結びつきが強い from ではなく、from person to person(人によって)の from と考えてください。
  • 「人によって」はeach person としましょう。each other は「お互いに」という意味です。
  • 「異なる」はdiffer from で表します。differ は一般動詞ですが、形容詞different を使ってbe different from とすることもできます。
  • 文全体の構成ですが、「勉強の仕方」を主語にする言い方は、実はあまり英語として自然ではありません。People have different way of studying. 等の表現の方が、より自然に聞こえます。
  • 「人によって」という場合、個々人の違いに目をむけています。その場合、person になります。from people to people とすると、一定人数の集団がいくつかあって、その集団ごとに何かのスタイルが違う、という意図に読めてしまい ……


  • 不定詞の基本

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