「日本人」は The Japanese か Japanese people で表しましょう。日本人は1人ではないのでもちろん複数形です。 ｢～だと言われている｣は be動詞＋said to be ～ で表します。 「勤勉な」は industrious、diligent、hardworking などがよいでしょう。

ここに表示されるのがヒントです。通常、問題を解いているときは画面右上にが表示されているので、それを押してヒントモードのON/OFFを切り替えましょう。

「いくつかの～」は、 some ～ でOKです。 「論文」を表す単語はいくつかありますが、 paper を使うのが一般的です。 「毎日」は every day です。 everyday とつなげて書くと「日々の～」という別の意味になってしまうので注意しましょう。 「読んでいる」とありますが、日々の習慣は現在形で書くことができますので、現在進行形にしなくても大丈夫です。

ヒントに書いてあるもの以外の表現でも、もとの文の意味を表せていれば Excellent!! です。いろいろな表現を試してみましょう！

日本語の「変な」にはいろいろなニュアンスがあり、英語での表現も様々です。strange や odd など使うとよいでしょう。「絵をかく」にはペンで書く draw や、筆て描く paint があります。「時々」は sometimes が一般的で、動詞の直前に置くのがセオリーです。

もとの文の意味からかけ離れていたり、言葉が足りなかったり逆に多かったりすると、添削できないことがあります。もとの文の意味をそのまま英語ネイティブの人に伝えられるよう、伝言ゲームのように、ていねいに英訳しましょう。

drink は「飲む」という動詞でもありますが、名詞としても使えます。 this drink で「この飲み物」となります。 「～が入っている」は「～を含む」と読みかえて、 contain を用いるのがよいでしょう。 「砂糖」は sugar と書きます。砂糖は不可算名詞扱いです。一粒二粒……と数えるの大変ですから、不可算名詞なのもうなづけるかと思います。

どう表現していいのかわからないものでも、ヒントを見て英文を組み立てれば、正解にたどりつけるはずです。まずヒントなしで考えてみて、わからなかったらヒントを見る、慣れてきたらまたヒントを隠す……という使い方が王道です。

「こんなに～な…」は such a ～ … と表します。 「これまでに～したことがない」は have never ～ と表現するのがよいでしょう。 「可愛い」には cute、lovely、pretty などがあります。

STEP2でも出てきた文章ですね。覚えていますか？何度も同じ問題に挑戦することで、英文が自然に思い浮かぶようになっていきます。そうなれば、英語はどんどん楽しくなりますよ！