ability, faculty, talent の違い(能力)
ability, faculty, talent は、大雑把にはどれも日本語で「能力」という意味になりますが、ニュアンスは微妙に異なります。
ability の意味と例文
ability は、何かができる「能力」一般を表します。
普通は不可算扱いですが、複数形で用いて「才能」を表すこともあります。
「~することができて」を意味する形容詞 able の派生です。
- She has the ability to do the job.(彼女は仕事ができる)
- a man of abilities (才能のある人)
faculty の意味と例文
faculty は、視覚や聴覚など生まれつき持っている「能力」や、何か特別なことをするための「技能」を表します。
- the faculty of sight (視覚能力)
- He has a faculty for rapid calculation. (彼には速算の才能がある)
talent の意味と例文
talent も、ability と同じように、何かができる「能力」を表しますが、特に芸術や芸能分野での「才能」を表すことが多いです。
また、「才能のある人」も表します。
- He showed a talent for acting at an early age.(彼は幼くして演技の才能を見せた)
- We have to discover new talent.(我々は新人タレントを発掘しなければいけない)
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