's(アポストロフィ s)で所有格を作る場合

名詞に 's を付けて所有格を作るのは、その名詞が人間や動物の場合が基本です。

  • my son's school(息子の学校)
  • a cat's tail (猫の尻尾)

ただし、地名を人間のグループとして捉えるときや天体や時間などでも、's で所有格を作ります。

  • Japan's nature sources(日本の天然資源)
  • the world's population(世界の人口)
  • ten minutes' walk(徒歩10分)

また、慣用表現として使われる所有格もあります。

  • by hair's breadth(間一髪の所で)
  • at one's wit's end(途方に暮れて)
  • for pity's sake(お願いだから)

of で所有格を作る場合

前置詞 of を使って所有関係を表すのは、その名詞が無生物の場合が基本です。

  • the front of the building (そのビルの正面)
  • the roof of the house (その家の屋根)

's(アポストロフィ s)や of で意味が異なる場合

's と of のどちらを使っても、原則的には同じ意味を表しますが、次のように意味の違いがでてくる場合もあります。

  • today's newspapers(今日の新聞)
  • newspapers of today(現代の新聞)

これは英語で何と言う?

9時までに家に帰らなくてはいけません。

フレーズフレーズミーはあなたの書いた英文を瞬間添削します。

どんどん書いて英語力アップを目指そう!

ログインするとさまざまな学習機能が使えます。

登録は無料です。

フレーズフレーズミーは英作文を瞬間添削します。
ログインするとさまざまな学習機能が使えます!


登録は無料です。

チャレンジする項目を選んで下さい。



エラー一覧

©株式会社コンテンツアンドシステムズ