状態動詞と動作動詞

動詞には、動作を表す動作動詞と、状態を表す状態動詞があります。

状態動詞と動作動詞の例

belong と join の違い(所属する、所属している)

「所属していた」「メンバーだった」などと一定期間所属していたことを示すには belong to を使います。

join は、参加する・加わる、というアクションを示すだけで、その直後に辞めていてもおかしくありません。

know と learn の違い(知っている、知る)

know は「知っている」という状態を表します。

  • I know that she was once an famous actress.(彼女がかつて有名な女優だったことを私は知っている)

learn は、働きかけによってある情報を「知る」行為を表します。知識や技術を「学ぶ」という意味にもなります。

  • What's the best way to learn a language?(言語を学ぶ最良の方法は何?)

wear と put on 違い(着ている、着る)

wearは、何かを着用しているという状態を表します。

  • She always wears white shoes.(彼女はいつも白い靴を履いている)

put onは、何かを着用するときの動作を表します。

  • He put on his cap and went out.(彼は帽子をかぶって出かけた)

これは英語で何と言う?

9時までに家に帰らなくてはいけません。

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