第3文型SVO(動詞+that節/wh節)タイプ
動詞+that節/wh節の形をとる動詞
動詞の中には、次の例のように that節 を目的語にとる動詞があります。
- I believe (that) he is honest.(彼は正直だと思う)
動詞+that節の形をとる動詞の例
動詞+that節の形をとる動詞には、次のようなものがあります。
- admit (that) ~ (~ということを認める)
- announce (that) ~ (~ということを発表する)
- be (that) ~ (~ということである)
- claim (that) ~ (~ということを主張する)
- conclude (that) ~ (~ということを結論付ける)
- deny (that) ~ (~ということを否定する)
- ensure (that) ~ (~ということを保証する)
- estimate (that) ~ (~であると見積もる)
- expect (that) ~ (~ということを期待する)
- explain (that) ~ (~ということを説明する)
- find out (that) ~ (~ということを見つける)
- guarantee (that) ~ (~ということを保証する)
- guess (that) ~ (~ということを推測する)
- hope (that) ~ (~ということを望む)
- indicate (that) ~ (~ということを示す)
- know (that) ~ (~ということを知っている)
- mention (that) ~ (~ということを言及する)
- predict (that) ~ (~ということを予言する)
- realize (that) ~ (~ということを実感する)
- regret (that) ~ (~ということを公開する)
- report (that) ~ (~ということを報告する)
- say (that) ~ (~ということを言う)
- show (that) ~ (~ということを明らかにする)
- state (that) ~ (~ということを述べる)
- state (that) ~ (~ということを明言する)
- suggest (that) ~ (~ということを提案する)
- suppose (that) ~ (~ということを推測する)
- understand (that) ~ (~ということを理解する)
動詞+wh節の形をとる動詞の例
動詞+wh節の形をとる動詞には、次のようなものがあります。wh節の代わりにif節やwhether節を使うこともできます。
- be [疑問詞] ~ (~かである)
- consider [疑問詞] ~ (~か熟考する)
- decide [疑問詞] ~ (~か決める)
- discover [疑問詞] ~ (~かわかる)
- explain [疑問詞] ~ (~か説明する)
- find out [疑問詞] ~ (~か発見する)
- forget [疑問詞] ~ (~か忘れる)
- guess [疑問詞] ~ (~か言い当てる)
- know [疑問詞] ~ (~か知っている)
- realize [疑問詞] ~ (~か理解する)
- remember [疑問詞] ~ (~か言い当てる)
- say [疑問詞] ~ (~か言う)
- see [疑問詞] ~ (~か確かめる)
- understand [疑問詞] ~ (~かわかる)
- wonder [疑問詞] ~ (~かなと興味をもつ)
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”第3文型SVO(動詞+that節/wh節)タイプ”の添削例-
2015年10月18日 に添削された答案私たちは地球の約4分の3が水で覆われていることを忘れがちだ。 We tend to forget to cover about three-fourths earth with water.「~ということを忘れる」は forget + that 節 で表します。 forget to ~ は「~することを忘れる」という意味になります。 that 節は「地球の約4分の3が水で覆われている」となりますから、 「地球の4分の3(about three-fourths of the earth) 」を主語にして受動態で書きます。
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2015年9月15日 に添削された答案残念ながら私は彼がどのような人間か知りません。 Unfortunately, I don't know him what kind of person.know は、他動詞で目的語を置けますが、目的語を2つおけるタイプの他動詞ではありませんから、him と what kind of person を並べることはできません。ここは、what is he like?(彼はどんな人ですか?)という疑問文を、間接疑問文の語順に変え、置いてみましょう。
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2015年6月25日 に添削された答案彼は若くして亡くなったので、かわいそうに思う。 He died young, I think poor.pity (残念なこと)という単語が使えます。I think で「〜と思う」と始めているのでその後は that 節で that it is a pity. とします。通常 that は省略されます。 なお、 poor をかわいそうな意味で使うのは名前の前に置いて poor John !「かわいそうなジョン!」のように使います。その他の場合はふつう、「貧乏」「貧弱」という意味になります。
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2015年6月21日 に添削された答案彼は若くして亡くなったので、かわいそうに思う。 I am sorry for he died young.for は前置詞なので後ろに S + V を置くことができません。接続詞 that を用いましょう。
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2015年6月20日 に添削された答案彼が試験に合格するといいなあ。 I hope his passing the examination.まず hope では動名詞を使いません。動名詞は、どちらかといえば、過去や過去に近い現在のことを表すからです。将来のことを表すのは to 不定詞です。ただ、一般的に、「(自分が)〜したい」という場合には I hope to ... とやりますが、他の人の将来の行動についてあまりこの形は使いません。that を置いてその後に文章で書くのがよいでしょう。
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2015年2月16日 に添削された答案他の人があなたについて何と言おうと悩む必要はありません。 You don't need to mind about whatever others say about you.mind は他動詞(目的語をとる動詞)なので 前置詞 about は必要ありません。
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2015年2月14日 に添削された答案彼女は1日に2度散歩するように言われた。 She was told she should take a walk twice a day.通常 be told の後には that 節か to do が続きます。
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2015年1月14日 に添削された答案私たちは地球の約4分の3が水で覆われていることを忘れがちだ。 We tend to forget about that three-fourths of the earth is covered with water.forget that SV の形で表現します。
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2014年10月16日 に添削された答案私たちは地球の約4分の3が水で覆われていることを忘れがちだ。 We tend to forget to be covered with water about third four on the earth.「忘れる」ことの対象が「地球の約4分の3が水で覆われていること」ですので、その部分は that 主語+動詞 で表します。元々書いていただいた英文では、to be covered の主語に当たるものが書かれていない(=to不定詞の主語はその前に for で書きます)のですが、書いてない場合は、主文の主語と同じものとみなしますので、「私たち」が水で覆われていることになってしまい、原文の意味とは異なってきます。
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2014年10月15日 に添削された答案私たちは地球の約4分の3が水で覆われていることを忘れがちだ。 We tend to forget to be covered with water about three quarters on the earth.「~ということを忘れる」は forget + that 節 で表します。 forget to ~ は「~することを忘れる」という意味になります。 that 節は「地球の約4分の3が水で覆われている」となりますから、 「地球の4分の3(about three quarters of the earth) 」を主語にして書きます。
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