動詞+名詞+名詞 の形をとる動詞の例

動詞の中には、次の例のように2つの名詞を従える動詞があります。

  • John called Yoko Monkey.(ジョンはヨーコをモンキーと呼んだ)

のYoko と Monkey はどちらも名詞です。

動詞+名詞+名詞 の形をとる動詞の種類

動詞+名詞+名詞 の形をとる動詞には、名詞と名詞の間に BE を補って

動詞+名詞+[BE]+名詞 と考えるとよいものがあります。

たとえば、John called Yoko Monkey. では

John called Yoko [BE] Monkey.

「ヨーコがモンキーである状態を、ジョンが呼んだ」、すなわち「ジョンはヨーコをモンキーと呼んだ」と理解できます。

動詞+名詞+[BE]+名詞 の形をとる動詞の例

動詞+名詞+[BE]+名詞 の形をとる動詞には、次のようなものがあります。

  • consider A B (AをBとみなす)
  • call A B (AをBと呼ぶ)
  • find A B (AがBとわかる)
  • name A B (AをBと名付ける)
  • make A B (AをBにする)

これらは、基本5文型でいうところの第5文型で、Aを目的語Bを目的格補語ということがあります。

ただし、ここでは、A、Bともに名詞に限って話しています(Bが形容詞や副詞の場合は除外しています)。

例文

  • I consider him a fool.(私は彼をばか者とみなす)
  • We named our son Jackson.(私達は息子をジャクソンと名付けた)
  • She is going to make me her secretary.(彼女は私を秘書にするつもりだ)

これは英語で何と言う?

9時までに家に帰らなくてはいけません。

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